ネオスやアルプス電気の株価の特徴

株というのは銘柄によっても値動きが変わってくるものであり、同じ東証一部の銘柄であっても正反対の動きをすることがあります。
ネオスは現在注目を集めているIT系の企業ですが、上場したての頃が最高値であり2013年の中頃には一時その高値に迫るかという上昇を見せましたがその後ネオスの株価というのは右肩下がりで、下落を続け高値の時期と比較して四分の一程度の株価になってしまいました。
ネオスのような企業というのは一度業績が上向くようなことがあれば、ぐんぐん成長を続ける一方で競争の激しい業界にある企業であるため、一度低迷してしまうとなにか大きな材料がない限り再度高値を目指すのが難しくなってしまいがちです。

一方のアルプス電気に関してはアベノミクス相場が始まった頃から順調に株価を上昇し続けてきて、右肩上がりの成長をしています。
業績も安定していて、日本経済の好調さに合わせてアルプス電気の株価も上昇をすることになりましたが、その一方でアルプス電気は地合の影響をうけやすい銘柄ともなっています。
地合いが良いときには業績も好調ということで買われやすいのですが、地合が悪くなってしまいますとなにか特別大きな材料がある銘柄でもない限り換金売りをされてしまいやすく、また時価総額も比較的大きいアルプス電気ともなれば全体の地合いの悪化の影響を避けて通ることができないため、アルプス電気の業績自体に問題がなかったとしても、地合が悪くなってしまうとそれに振り回される形で株価が乱高下しやすい銘柄となっています。
しかし、地合が安定してくれば株価も堅調に推移しやすい銘柄となっているので、投資対象としては魅力のある銘柄となっています。